Posted by on 2016年3月22日

ふーさん直伝タマネギの皮茶の作り方★

タマネギ1個分に対して水が500cc
皮をきれいに水洗いして、干した方がいいようだけど

めんどくさいのでそのまま約10分ほど煮出す。
出来た~っ!!

超~かんたん☆☆☆
ってことで成分など調べてみた。
玉ねぎの皮にはポリフェノールの一種、ケルセチンが含まれています。
ケルセチンとは
黄色い色素成分で玉ねぎの苦味の素で、活性酸素を取り除き、
ビタミンPと似たような働きをします。
主な効能としては
・毛細血管を丈夫にし、血液をサラサラにして血流を改善する
・動脈硬化の予防
・コレステロール値を下げる(悪玉コレステロールを減少させる)
・アレルギーの緩和
・強い抗酸化作用がありガン予防になる
・不眠症の改善
など、数々の効果が期待できる成分です。
ちなみに玉ねぎの白身の部分より、皮には30倍ものケルセチンが含まれています。
ビタミンPと似たようなというのは、ケルセチン自体はビタミン類ではなく
ビタミン様物質(ビタミンと似た働きをする成分の総称)と呼ばれるもので、
・ビタミンCの働きを補助する成分
・血管をしなやかにし、活性酸素によるダメージを防ぐ、と言われています。
上記のような効能から、
・血流を改善したい
・血圧を下げたい
・コレステロール値が気になる
・生活習慣病を予防したい

どちらかと言えば、血圧やコレステロール値が気になる男性などに
おすすめの成分かと思います。
もちろん、血液をサラサラにしてくれる効果が期待されますので、
女性の美容にもおすすめですよ
血液サ~ラサラ♪
是非作ってみてくださいね☆
村上

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